「 冬祭り 」一覧

「西湖こおりまつり」は、毎年2月上旬から中旬にかけて、富士河口湖町の西湖野鳥の森公園で開催される氷の芸術祭です。高さ5メートルにもなる樹氷は迫力満点で、日没後はライトアップされ幻想的な景色を楽しむことができます。会場内には物産販売ブースも設置され、土日祝日には和太鼓演奏や地元の学生による演奏会も開催されます。

「しもかわアイスキャンドルミュージアム」は、北海道下川町で毎年2月に開催される冬のイベントです。アイスキャンドルの日本発祥の地である下川町では、約3500個のアイスキャンドルが町全体に灯され、幻想的な夜景を創り出します。

「会津やないづ冬まつり」は、福島県柳津町で毎年2月に開催される冬の風物詩です。この祭りは、柳津町の冬の風俗・風習を子孫に伝えるために行われ、多くの観光客が訪れる人気のイベントです。

「えちごかわぐち雪洞火ぼたる祭」は、音楽と灯りで人々を結ぶまつりとして毎年開催されます。2025年2月22日（土）に開催予定で、会場は長岡市川口運動公園多目的広場、ホテルサンローラ、えちご川口温泉リゾート周辺です。

「はこだて冬花火」は、北海道函館市で毎週土曜日に開催される花火大会です。花火の歴史は長く、特に函館市の冬季観光イベントとしての発展が注目されています。

ながい雪灯り回廊まつりは、長井市で毎年2月3日に開催されるイベントです。市内5商店街（本町・大町・高野町・駅前中央通り・あら町）を中心に、幻想的な雰囲気に包まれる手作りの雪灯りが点灯します。イベントの特徴としては、多種多様なランタンの種類が毎年違った顔をのぞかせており、雪国ならではの遊びや催し物が日中から夜まで楽しめます。

「定山渓温泉雪灯路（ゆきとうろ）」は、北海道札幌市南区定山渓温泉東3丁目の定山渓神社を会場に開催されるスノーキャンドルイベントです。開催期間は2025年1月25日から2月1日まで、時間は18:00から21:00です。約2,000個のスノーキャンドルが境内を幻想的に照らします。

「熱海梅園梅まつり」は、2025年1月11日から3月2日まで開催されるイベントです。日本一早咲きの梅が約60品種、470本咲き誇り、早咲きから遅咲きまで順番に開花します。園内には樹齢100年を超える古木もあり、特に満開の時は芳醇な香りとともに春の訪れを感じることができます。

「木曽路氷雪の灯祭り」（ひょうせつのひまつり）は、長野県の木曽路を舞台に、毎年1月下旬から2月中旬にかけて行われる冬のイベントです。中近世に、江戸から京都を結ぶ「中山道」の中で、長野県を通る「木曽路」が形成され、その歴史と文化を彩るこの祭りは、地元の人々によるアイスキャンドルや竹の灯篭、そしてその土地の特産品を楽しむことができます。

三峰山霧氷まつりは、奈良県御杖村のみつえ青少年旅行村で開催される冬季のイベントです。霧氷が見頃を迎えるシーズンにあわせて、特産品の販売やふるまい、登山回数に応じた記念バッジの贈呈などが行われます。イベントの期間中は 、自然が生み出す氷の華「霧氷」の幻想的な光景を楽しむことができます。