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浜降祭 2025 日程・屋台・SNS・時間・交通規制・屋台や見どころをご紹介します。

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湘南地方に本格的な夏の到来を告げる「暁の祭典のお祭り」。

遠い昔から、このお祭りを機に梅雨が明けると言われており、史料的な裏付けのある時代から数えても200年を超える歴史と伝統をもっています。

無形民俗文化財にもなっている浜降祭 2025 日程・屋台・SNS・時間・交通規制・屋台や見どころをご紹介します。

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200年以上も愛され、無形民俗文化財にもになっている祭りとは?何故それほどまでに愛されているのか調査してみました。

年に一回お祭りを開き毎年多くの動員を集めるお祭りは代表的なところで札幌雪祭り、祗園祭、よさこい祭りなど複数ありますがそのお祭りと肩を並べるほど評価を集めていたのがこのお祭り降祭」です。

浜降祭について歴史の背景やその魅力、開催場所などを調査したので、お伝えしていきます。

浜降祭とは?

1838年から語り継がれ、それが後世になり定着し、1876年にこれまで旧暦の6月29日に行われていた「みそぎ神事」を新暦の7月海の日に定め、名称も「浜降祭」と呼ばれるようになりました。

湘南地方随一の夏の祭典といわれる「浜降祭」は、7月真夏の太陽が照りつける海の日、美しい湘南の西浜海岸に数多くのみこしが集まり、壮大な夏の祭典が斎行される。寒川神社をはじめ、寒川町・茅ヶ崎市の神輿約四十基が夜明けとともに南湖の浜に参集するその勇壮ぶりから「暁の祭典」とも呼ばれ、湘南地方に本格的な夏の到来を告げる祭りとして地元の人々に愛され続けています。また、全国でもこれほどの数の神輿が一堂に会する祭典は非常に珍しく、神奈川県無形民俗文化財に指定されています。

 神輿が海に入り、身体に着いた汚穢を洗い落として、清浄にすることから「みそぎ神事」とも呼ばれます。祭名の「浜降り(ハマオリ)」または「ハマクダリ」は全国的に共通する呼称ですが、これだけ数多くの神社神輿が集まる海の祭典は、この茅ヶ崎が唯一だと思われます。

浜降祭の見どころは?

神輿を担いだまま海へ入る「みそぎ」

寒川町と茅ヶ崎市の神社から約40基もの神輿が夜明けとともに砂浜に集まる姿は圧巻です!

※「どっこい、どっこい」という掛け声は、相州神輿独特なもの。

掛け声だけではなく、神輿を担ぐ時唄われる歌「茅ヶ崎甚句」が聞けることもあります。

2019年開催情報

湘南の夏を代表者し、関東でも有数の規模の神輿祭りです。

※画像は2018年のものです

引用:http://www.chigasaki-cci.or.jp

【開催】

令和元年7月15日(月曜日) 午前4時30分ごろから9時ごろまで


【会場】

茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)


【交通】

JR茅ヶ崎駅南口から徒歩20分
 ※会場周辺に駐車場・駐輪場はありません。

徒歩または臨時バスをご利用ください。
 ※有料シャトルバスを約10分間隔で運行

【交通規制】

道路の交通規制もあります。

引用:http://www.chigasaki-cci.or.jp

時間帯によって、交通規制もされているので注意が必要です。

規制箇所 交通規制時間帯
茅ヶ崎駅~中海岸2丁目信号まで 午前2時~4時
浜見平交番前信号~線路を越えて1つ目の信号まで 午前3時~5時
浜見平入口信号〜サザンビーチ交差点まで 午前3時30分~9時
左富士通りとサザン通りの間の道路(2つの通りは除く) 午前4時~9時

【臨時バス】

引用:http://www.chigasaki-cci.or.jp

【会場周辺トイレMAP】

赤:仮設トイレ

紫:公衆トイレ

【内容】

スケジュール

内容

7/15 4:30

一番神輿入場

7/15 7:00

浜降祭合同祭開式

7/15 8:00

一斉にお発ち(神輿が帰路に出発)

7/15 9:00

終了


※会場内は、神輿が激しく練り合います。巻き込まれないようにご注意ください。
※危険防止・安全対策のため、小型無人機「ドローン」などの使用(飛行)を禁止となっています。


【主催】

茅ヶ崎海岸浜降祭実行委員会(寒川神社総務課内)TEL:0467-75-0004

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SNSの評判は?

浜降祭の去年の動画はこちら

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まとめ

いかがだったでしょうか?

全国でも唯一だと思われます海での神輿を是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

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